大会情報
開催日 :2019年5月2日、3日、4日
会場 :「きゅりあん」 品川区立総合市民会館(東京都品川区、JR大井町駅前) 受付:第1特別講習室
形式:40手90分+30分+30秒/手、スイス6R FIDE公式戦
参加者:NCS 会員
参加費:大人8,000円、大学生6,000円、高校生以下4,000円
*この大会は先着50名となります。
申し込み連絡先:registration@japanchess.org
参加締め切り:4月29日20:00
メールアドレスをお持ちでない方は「組織概要」内の「お問い合わせ」にある住所に参加者氏名、電話番号、Bye申請の有無を送ってください。4月28日消印有効とします。
スケジュール
- 5月2日 9:00 開場 9:30 ペアリング発表
- 5月2日 R1 10:00 R2 15:30
- 5月3日 R3 10:00 R4 15:30
- 5月4日 R5 09:15 R6 14:30 (試合進行状況により変更の可能性有)
- R6終了後表彰、および閉会式。
- FIDE大会ルール、規則に沿って行う。結果はFIDEレーティングオフィスに送られる。
- 6ラウンドのスイス式、タイムコントロールは40手90分+30分、最初の一手目から30秒加算。ペアリングにはスイスマネージャーを使用する。
- 組み合わせはFIDEレーティングを使い、FIDEレーティングを取得していないプレーヤーに関しては国内レーティングを使う。FIDE IDを取得していない選手は大会前にオーガナイザーに連絡しIDを取得すること。大会の結果はFIDE、NCS両方のレーティング更新に使われる。
- Bye申請は大会開始まで受け付ける。事前申請のByeは最終日を除いて0.5ポイント。ただしByeが2回以上、及び試合数4試合以下の選手は入賞の対象にはならない。大会開始後の申請は運営側、アービターの判断により受け付ける。強制Byeは1ポイント。強制Byeは大会を通し一度だけとする。
- 棋譜は最後まで記入すること。試合終了後、両プレーヤーがサインをし、勝ったプレーヤーが上の紙をアービターに提出する。ドローの場合は白番のプレーヤーが提出する。サインする前に結果を再確認すること。
- タイブレークは次の順で用いる:Direct encounter (同ポイント同士内での直接対決) 2.Buchholz Cut 1( 一番レーティングの低い対戦相手を除いた全ての対戦相手のポイントトータル数) 3. Buchholz (対戦相手のポイントトータル数)4. Sonneborn-Berger (勝った相手のトータルポイントとドローを取った相手の半分のポイントを足したもの)5. Sum of the rating of the opponents (対戦相手のレーティングのトータル)
- 試合開始後30分をデフォルトタイムとし、その試合は不戦勝、不戦敗となる。レーティング変動はない。(30分遅刻で負け)
- 携帯電話等の電子機器は電源を切ってカバンにしまう。ポケットにしまうなど、身につけていないこと。携帯などが入ったカバンの持ち出しも禁止。発見された場合、そのプレーヤーはその試合において即負けとなる。レーティング変動あり。
見学者、及びすでに試合を終えたプレーヤーにおいても試合会場内での携帯などの使用は禁止。 - 試合開始から10分間は写真撮影可能。見学者のみ最初の10分間のみ携帯電話での撮影も可。10分以降は見学者も会場内での使用禁止。
- 無連絡で試合に参加しなかったプレーヤーは次のペアリングに組まれない。2試合連続で無連絡の場合はペアリングリストから外し、不参加とする。
- 表彰はタイブレークを用いる 1位:楯と賞金2万円 2位:楯と賞金1万5千円 3位:楯と賞金1万円 4位:賞金5千円 5位:賞金5千円
この規約は、事情により予告なく変更される場合があります。