2022年全日本チェス選手権のシード選手として以下の者を選考する
- 全日本チェス選手権2021の上位5名と、女子、ジュニア、シニア上位各1名
- 全日本ラピッドチェス選手権2021の上位1名
- 全日本学生チェス選手権2021年(後期)の上位2名
- 全日本女子チェス選手権、全日本シニアチェス選手権2021の上位各2名
- 全日本ユースチェス選手権のU18, U16, U14のカテゴリー上位各1名
- ジャパンチェスクラシック、ジャパンオープン上位各5名
※以上1から6までにおいて日本チェス籍でない者が優勝した場合、日本チェス籍上位1名も選考される - 2022年1月発表のNCSレーティングの上位20名
(ただし、上記1から6までに選考された者を除くアクティブ・プレーヤー(註1)のみを対象とする) - 地区予選2022において参加8名につき1名(端数切り上げ)の上位者をシード選手とする
例えば、~8名なら1名、9~16名なら2名、17~24名なら3名など
予選主催者が参加者から地元枠(註2)として1名を推薦できる(辞退者1名につき1名まで繰り下げを許す) - チェスオリンピアード2022日本代表
※上記選考対象者は大会中NCS年会員だった者とし、1大会会員は除く
註1 アクティブ・プレーヤーとは過去2年間でNCSレーティングを4回以上更新した者とする
註2 地元枠とは各地区予選開催者が地区代表にふさわしいと認めた者