「年間表彰」2025年度受賞者

年間表彰2025年度受賞者を以下の通り発表します。

年間表彰制度については下記ページをご覧ください。

年間表彰制度の授賞項目

 

ベストプレーヤー賞: FM 大塚 翔生 氏

受賞理由

IMタイトル獲得を目指して積極的に海外遠征を繰り返し、獲得に向けて大きく前進したこと。
同氏は年間で13の海外大会に出場し、年間の最高レーティングは2,362に達した。また5月のAsian Individual Chess Championship、12月のFirst Saturdayにて、それぞれ自身1つ目、2つ目のIMノームを獲得した。

 

受賞者からのコメント

この度はベストプレーヤー賞という光栄な賞をいただき、身が引き締まる思いです。
海外大会の難しさと、挑戦する面白さを改めて感じた一年でした。挑戦するほど課題が見えて、伸びる実感があります。
その経験を次の成績につなげられるよう、引き続き上を目指して精進していきたいです。

 

FM 大塚 翔生 氏

最多対局賞: 田部 正治 氏

受賞理由

連盟主催、クラブ主催を問わず公式戦の場に積極的に参加し続け、年間で最多85局の国内スタンダード公式戦で対局したこと。

 

受賞者からのコメント

この度は、最多対局賞をいただき誠にありがとうございます。
年間を通してこれほど多くの対局を楽しめたのは、素晴らしい環境を整えてくださる連盟運営関係者の皆様、公認クラブの皆様、アービターの皆様、そして対局してくださった全てのプレーヤーのおかげです。クラブリーダーとしても、一局の成立を支えてくださる方々の存在を、対局を重ねるたびに心強く感じておりました。
この賞は、素晴らしい仲間と共にいただいたものだと思っております。これからも一局一局を大切に、皆様と盤上でお会いできるのを楽しみにしております。ありがとうございました。

 

田部 正治 氏

ベストアービター賞: FA 平塚 義啓 氏

受賞理由

アービター委員会の推薦に基づき、年間を通じて連盟主催の主要大会において精力的かつ安定した大会運営を行ったことを評価した。
同氏は全日本カデッツ選手権、ラピッド選手権、チーム選手権でCAを、全日本選手権およびジャパンチェスクラシックでDCAを務め、年間の担当大会数および実務量が際立って多かった。また、11月にはFA資格を取得するなど、アービターとしての資質向上と今後の活躍が期待される点も高く評価された。

 

受賞者からのコメント

このたびは、年間ベストアービター賞という大変光栄な賞を授与いただき、誠にありがとうございます。
選手の皆様、そして日々大会運営を支えてくださったアービター仲間や運営スタッフの温かいご支援のおかげで、1年間高いモチベーションを持って活動することができました。このような形で評価していただけたことに、心より感謝申し上げます。
本受賞を励みに、今後も引き続き信頼されるアービターを目指すとともに、公平・公正で安定した大会運営の実現、ならびに次世代アービターの育成を通じて、日本のチェス界の発展に貢献できるよう努めてまいります。

 

FA 平塚 義啓 氏

ベストクラブ賞: 札幌チェスクラブ

受賞理由

2026年1月に開催した第15回クラブリーダーミーティングにて、出席クラブから最多票を獲得したこと。
同クラブは全日本選手権地区予選だけでなく、定期的に公式戦例会や大会を開催。また7月には連盟とジャパンチェスクラシックを主催し、11月には全日本チーム選手権にも出場した。加えてアービターの育成にもクラブとして取り組み、11月のNAセミナー・試験を通じて3人のクラブ関係者がNA資格を取得した。

 

受賞者からのコメント

ベストクラブ賞をいただき、大変光栄に思います。
札幌チェスクラブは1987年に3名で発足し、現在は例会や年3回の大会開催、初心者指導などを続けています。運営は会場予約や会計、結果報告、ホームページ管理、大会運営などを数名で分担し支えています。2026年から大会運営にナショナルアービター(NA)が必要になることを受け、受験費用を支援した結果、現在3名のNAが在籍しています。
また、GM Anish Giri が幼少期に在籍していたことも、私たちの誇りです。これからも多くの方にチェスを楽しんでいただけるよう、活動を続けてまいります。

札幌チェスクラブ(北海道チェス選手権2025より)

表彰

各受賞者には記念品を贈呈します。

日本チェス殿堂

日本チェス殿堂については、本年は該当無しとします。

(参考リンク)日本チェス殿堂概要

 

以上